この本は、まさにそんな人に背中を一押ししてくれます。
著者の起業経験をもとに、読者に語りかける文体でとても読みやすく、心に響きます。
そして、各章のサブタイトルが関西弁になっているところがまたよかったです。
例えば、
・ほんまに起業する覚悟はあるんかいな?
・いつまでアホな上司の言うことを聞いてるんや?
・早ければ40歳でリストラやで
・退屈な暮らしにサヨナラや
・起業への道のりは険しいんやで
などです。
いま、こうやって書いてみても気持ちが高揚してきました。
起業しようかなぁと思っている方は一度手にとって見るとよいでしょう。
「会社を辞める!」と決めてからの、起業ロードマップ