国家というのは所得の再配分をする機関だというのは、まさに言いえて妙でした。
そして、国家という所得再配分システムを良く知っておかないと、負担ばかりが増えてしまうということになります。
特にサラリーマンは税に対して無防備です。
私も3年以内に法人を設立して節税することを心に誓いました。
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・経済的に独立していないということは、気づいているかいないかにかかわらず、誰かの奴隷であるということ。
・確実に金持ちになる方法は支出を減らすこと。
・最速の資産形成は税金を払わないこと。
・長期投資が成功するとは限らない
・見えない貧困化が拡がっている。
・日本には、持ち家に住み、スーツを着て働き、子供を私立学校に通わせる「見えない貧困層」が誕生しています。
・公的年金や健康保険の財政が悪化すればするほど、構造的にサラリーマンは簒奪され、自営業者はますます有利になっていく。
・法人がわかれば人生がわかる。
・所得税の発生しない範囲で給与を決定する。
・生活費を法人の経費に振替える。
・創業支援融資斡旋制度なら本人負担金利1%以下で貸してくれる場合もある。
・自営業者が「法人成り」すると、税・社会保障費のコストを大きく節約することが可能となる。
・取締役一人の会社でも、公的金融機関から低利の事業資金を借りることができる。
・システムの負の側(ダークサイド)を歩くな。
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