私もバレリーナの格好をした筆者がヨシダソースのCMに出ているのを見たことがありましたが、ものすごいインパクトでした。
幼少時に背負った逆境を乗り越えて、波乱万丈の人生を送る筆者の姿に、自分はまだまだ努力が足りていないと再認識。
特に、「こんちくしょう」をエネルギーに変える
ポジティブリベンジ
は、私も取り入れることにした。
まずは、手帳にこれまで一番悔しかったことを書き出して、鏡に向かっていってみることにする。
人生を変えてやろう!
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悔しさをエネルギーに変える
こんちくしょう、今に見とれ!
これを逆境に追い込まれたり途方に暮れるたびに言い聞かせてきた。
このままつぶされてなるものかと本気で歯を食いしばってきたからこそ今がある。
今までの人生で一番悔しかったことを思い出して、鏡の前でこの言葉を口に出してみるといい。
その感情を全てエネルギーに変換したら必ず人生は変わってくる。
ポジティブリベンジ。
それは恐ろしいパワーやで。
第一にすべきことは自分を認めること。
自分を認めなければ、プラスのエネルギーを発揮できないからだ。
鏡の前に立って「自分の生き方が本当に好きだ」と毎日100回言い聞かせる。
→人生が変わる
自分の生き方に満足していると自覚すればするほど、そのエネルギーに回りの人が寄ってくるようになった。
やりたいことは口に出せ。
そして、紙に書いて貼れ。
感動を口に出す。
パッションなくして人生はない。
誰かのために朝から晩まで働き続け、何の感動もなく、気がついたら死んでいたなんて人生真っ平だ。
99%のパッションと100%のパッションは違う。
99%のパッションはゼロと一緒。
夢を徹底的に追いかけるためには、子供のような無邪気さが最大の強みになる。
「3万ドル返さなければいけない」という目標ではなく「1万本のソースを売る!」というポジティブな目標を設定する。
What goes around comes around
人生にはにっちもさっちもいかないことなど絶対にない。
落ち込んだらリセットボタンを押せばよい
自分が「これや!」と思ったチャンスは、決して逃してはいけない。逃して残るのは後悔だけだ。
ものを売るより自分を売れ。
デモはとにかく目立ってなんぼ。
出る杭を打たれてなんぼ。
自分をオープンにして、「あ、この人面白いな」と思ってもらえたときに、初めて相手はチャンスをくれる。
何事も恥ずかしがってたらあかん、チャンスは自分でつかむものや
第一印象に気を配る
オーラは自分で作り出すものである。
過去に築いてきたことにチャンスがある。
強運を引き寄せられるかどうかは、それまで自分がどれだけの人間関係を築いてきたかで決まる。
やりたかったのに諦めたら後悔するだけだ。
チャンスは自分の心が知っている。
命がけで本気になれば他人を巻き込むパワーが生まれるんや。
思いは強ければ強いほど多くの人を巻き込むんや。
ジョン・F・ケネディの言葉「国が何かをしてくれるのかではなく、あなたが国のために何ができるのかを考えてみて下さい。」
相手によって態度を変える人間は信用できない。
下に落ちたときに必要なのは「こんちくしょう」のエネルギーやで
失敗は許せ、嘘は許すな
恩返しの気持ちには終着点はなく、すればするほどプラスのエネルギーに変わっていく。
家族は最高のモチベーション。
人生は家庭があってこそ。人生において家庭が最優先事項であることは、何が起こっても絶対にひっくり返らない。
アメリカ人は日本人に比べて、幸福をつかむための努力を徹底して行っているように見える。幸福を求めることは権利なのだと彼らは認識している。
「今日はしゃあないから明日にする」は絶対にだめ。
今日のことを明日に回したら、明日やるべきことは明後日に回ってしまう。これが繰り返されるとやるべきことを放置してしまう人生になる。
満足の連続こそが、新しいステージへと導いてくれる。これが成功である。
男なら本気を出して戦ってなんぼ。人生も商売もケンカ。
ゲームをする感覚で仕事を楽しんでいる。ゲームととらえると、あらゆることが面白くなる。
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