今の私にはかなり重要な本なので、自分に言い聞かせる意味で書いてます。
週末起業と一言で言っても片手まで出来るほど生易しいものではありません。
やはり年間1000時間の業務時間は確保する必要があります。
年間1000時間といえば一週間に20時間。
平日2時間、土日それぞれ5時間ずつで達成できてしまいます。
そして、この平日2時間、土日5時間は自らが進んでやる時間なのです。
週末起業を趣味にしてしまえば、平日2時間、土日5時間も難しいことではなく、むしろ楽しくて仕方のない時間になると思います。
また、「成功はやみつきになる」はけだし名言ですね。
私も成功を積み重ねて、やみつきになるぐらい熱中する予定です。
以下、響いたフレーズです。
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・週末起業成功のためには年間1000時間働く。
=年間1000時間遊び、それをビジネスにしてしまう。
・時間を棚卸するときはまず「変えられるもの」と「変えられないもの」を抽出する。
・週末は金曜の夕方から月曜の朝までだと考える。
・朝一で行動すればうまくいく。
・自分にとって成功とは何か、あるいは理想の状態とは何か、このことをまずはっきりさせる。これが明確でないと努力のしようがない。
・サラリーマンは10年のうち4年間も自由な時間がある。
・人と会う時間を勉強にする一番の方法は、会う人を求め選ぶということ。
・一見何もないところから有を生むのが起業家の起業家たるゆえん。最初からできないと決めつけたら起業家とはいえない。
・期限を区切ったほうが集中力も増す。
・細々とした目標にも期限をつけ、目標の達成度、手応えを意識して確認していく。
・資格取得に投資した資金と時間以上のリターンを得なければならない。
・目標を実現するために必要なことは宣言すること。
・目標を公言するときは、家族に宣言する。自分に宣言する。
・目標達成のために自分にご褒美を用意する。
・緊急でないが重要度の高い仕事を放置しないこと。
・嫌いな仕事にも意味を見出す。どうすれば短時間でできるのか、どうすれば将来の布石にすることができるのか考える。
・投資(お金、時間)とリターンをはっきり意識すること。
・迷ったときは「得るもの、失うもの」を書き出し天秤にかけるとすぐ決断できる。
・得られるものが大きいとわかるとすぐ行動できる。
・最短の道を意識して探す。
・自己ブランドを真剣に考える。
・駅に着くまで10分で結論を出すという課題を自分に与え、習慣化するということは優秀な起業家になるための実践的な訓練になる。
・落ち込んだときは小さな成功を積み上げる。
・成功はくせになる。成功はやみつきになる。
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